関西ジャニーズJr.内のユニット「Aえ!group」のメンバー佐野晶哉(さのまさや)さん。
バラエティ番組やドラマ・映画など幅広く活躍する佐野晶哉さんですが、その歌唱力が群を抜いているという評判です。
子どもの頃には劇団四季の舞台に出演経験もある佐野さん!
ここでは
- 劇団四季からジャニーズに入所したのはなぜか?
- 劇団四季では何歳のときに『ライオンキング』に出たのか?
- 佐野晶哉さんの歌唱力はどれくらいすごいのか?
について紹介していきます。
もくじ
佐野晶哉の劇団四季からの入所理由!
A very happy birthday (March 13) to Masaya Sano of #Aegroup! 💚 pic.twitter.com/67tZQ79iVn
— Johnny & Associates (@johnnys) March 12, 2022
佐野晶哉さんは2002年3月13日生まれ。
2016年8月2日にジャニーズ事務所に入所し、2019年2月にAえ!groupのメンバーになりました。
佐野晶哉さんはジャニーズ事務所に入所する前には劇団四季の舞台に子役として出演したこともありました。
将来はミュージカル俳優になることを目指し、中学2年生のときに友人が出演していた『Endless SHOCK』を観劇しました。
『Endless SHOCK』はKinki Kidsの堂本光一さんが主演のミュージカル作品で、現在もなお上演されている超人気作品です。
『Endless SHOCK』を観劇して感銘を受けた晶哉さんはお母さんにミュージカルをしたいという意味で「こういうことをやりたい」と言いました。
ところがお母さんは、てっきり晶哉さんがジャニーズに入りたいのだと思い、履歴書をジャニーズ事務所に送り、見事に合格してジャニーズに入所したという経緯があります。
お母さんが履歴書を送らなければ、佐野晶哉さんはミュージカルの世界で活動していたかもしれませんね。
佐野晶哉はライオンキングにいつ出てた?
佐野晶哉さんが劇団四季の舞台に出演していた時期は小学校4年生から6年生の期間です。
『ライオンキング』に出演する前に『サウンド・オブ・ミュージック』のクルト役で出演しました。
『サウンド・オブ・ミュージック』は映画でもおなじみの作品ですが、子だくさんのトラップ大佐と、トラップ大佐の家に家庭教師として訪れたマリアとの交流を描いた物語です。
「ドレミの歌」ゃ「エーデルワイス」が有名なこのミュージカルで、佐野さんはトラップ大佐の次男クルトを演じました。
そして『ライオンキング』にヤングシンバ役として出演したのが2012年10月から2014年3月までです。
ヤングシンバは主人公シンバの子ども時代の役で、佐野さんは厳しいオーディションと稽古を経て、ヤングシンバを見事に演じぬきました。
佐野晶哉の歌唱力がすごい動画【カラオケ100点】
佐野晶哉 生放送でカラオケ100点#佐野晶哉#Aぇgroup
#カラオケ100点 pic.twitter.com/2H0ixCBDP6— じょ (@jojykj) January 15, 2022
佐野晶哉さんは歌が上手いことでも知られています。
劇団四季の舞台に出たときにも歌の練習はたくさんしたでしょうが、現在でも歌唱力は健在です。
『100点カラオケ音楽祭』では先輩の関ジャニ∞の『友よ』で見事100点満点を取り、賞金100万円を獲得しました。
その賞金をグループのMVを作るために使ったということですので、佐野さんがいかにグループを大切に思っているのかがわかりますね。
まとめ:佐野晶哉の劇団四季からの入所理由!歌唱力がすごい動画【カラオケ100点】
関西ジャニーズJr.のAえ!groupの佐野晶哉さんは小学生の頃に劇団四季の『サウンド・オブ・ミュージック』と『ライオンキング』の舞台に出演した経験があります。
ジャニーズに入所したのも堂本光一さん主演のミュージカル『Ensless SHOCK』を観劇したことがきっかけでした。
歌唱力がすごいことでも知られていて、カラオケ番組で満点を獲得したことがあります。
歌唱力や演技力に優れ、関西独特のノリも楽しい佐野晶哉さん。
これからの活躍が楽しみです。